代表挨拶

小ロット・高品質・短納期へのこだわり

当社は2001年8月に有限会社 阪和テクノの社名で創業。2007年にはTBK販売株式会社様から大型トラックのブレーキシステム部品であるリビルトエキスパンダーの製造工場として認定をいただき、これがきっかけとなって自動車部品の取り扱いが始まりました。2010年には法人格を株式会社に変更。2013年に株式会社JR西日本テクノス様、2019年に西日本旅客鉄道株式会社様との取引を開始して鉄道関連の事業も本格的に行うようになりました。2020年5月に社名を株式会社MKTに変更して現在に至ります。
長年にわたり「ものづくり」の可能性を追求している当社は、さまざまなお客さまとめぐり合う中で事業を拡大し、技術力を高めてまいりました。大ロットでの受注が一般的だった製造・鉄鋼業界において、創業当初から小ロット・高品質・短納期での納品にこだわり続けることで、お客さまからの信頼をいただいております。
製造・鉄鋼業界は現在、労働環境の改善や人材不足の解消など、たくさんの課題を抱えており、変革の時期を迎えていると言われています。当社では、快適に働きながら、品質を均一に保つべく、最新機器を導入して作業のオートメーション化に取り組んでいます。今後もこれまで培った技術にさらに磨きをかけ、ものづくりの精神や職人の誇りを次世代に受け継いでいく所存です。

代表取締役

石田 弘一